notes

障害者手帳2級の障害者です。障害者としての生活のメモなど。

A型事業所で働き始めました。

そろそろ5ヶ月になりますが、

 

A型事業所で働き始めました。

 

でもここは、A型事業所のイメージとはほど遠く、色んなことをやらされます。

それも健常者レベルで、です。

 

A型事業所として想像していた、狭い部屋に押し込められて談笑しながら、あるいは黙々と、

仕事にならないような簡単すぎる仕事をやらされて、4時間経ったら帰るを繰り返し、

就労というものの訓練を受ける、通う訓練を受ける、

というようなイメージとはほど遠く、

確かに普通の会社では業者に頼むようなこと(普通ではやらないこと)を数人の利用者?でやらされますが、

 

これは就労のための訓練?

 

ブラック企業の訓練?

 

正常な判断力が奪われつつある

 

よくA型事業所で言われているような、簡単すぎる仕事を繰り返すのは嫌だ、少しでも何かの役に立ちたいと思っていたので、

最初は、このA型事業所のやり方は良いと思っていましたが、

 

このA型事業所は、A型事業所ではない何か、A型事業所と名乗ってはいるけれど・・・

 

まだ全然書きたいことがまとまらないですが、

書けなくなりそうなので、書きました。

 

 

最初は辞めさせられるかと思って冷や冷やしながら働いていましたが、

今もまだ、辞めさせられそうな雰囲気はありますが、

ミスしたら、辞めさせられるんでしょうか?

まだ顔色が変わるような出来事は起きていないですが

 

 単にイジメられている?

左遷されている?(一緒に働けないから厳しい職場に回される?)

可愛くないから、イジメられている?


窓際?

リストラ候補?





就職が結婚と同じだったら

結婚相手を探すように、就職先を探せ、と何かで聞いたことがありますが、

 

でも、

よく考えてみると、

就職が結婚と同じだったら、

 

仕事をするにしても、相手に捨てられたら終わりだという思いが常に付き纏わないだろうか?

 

人間関係をうまくやって仕事をこなして、毎日の生活を豊かにしていく・・・

そんな当たり前の生活が、

 

就職先、つまり会社に恋をして結婚相手を探すように就職を決めたら、

 

会社に対して、恋愛感情が湧いてしまって、めんどくさいことにならないだろうか?

 

 

結婚相手を探すように、なんて相当前に言われていたことなのに、

今更何を言っているのかわからないけど・・・

 

 

 

 

いい子の鎧

「いい子の鎧でがっちり固められている」と読んだ本に書いてあった。

 

いい子の仮面

 

調子が悪くても表に出ないらしい。元気に見えるということだった。

 

だから今の世の中を生きやすいと思う。

だから今の世の中を生きづらいと思う。

 

怒りを感じる、実際にはもうわからないのだけど、そういう時には、ちゃんとキレるようにしたい。

 

 

いい子の鎧の中に隠してきた本当の自分を、表に出してみようと思う。

 

例えば某ブログでは、本当の自分を出してきた、そんな感じで、表に出して、

 

 

真剣に考える。

 

真剣に話をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

障害者専用のクラウドソーシングサービスに登録してみた。

何かできることはないかと、検索をしていたところ、

障害者がサニーバンクで仕事をしてみたというブログがあり、

障害者専用のクラウドソーシングサービスがあるということで覗いてみた。

mujina-handicapped.com

 

 

サニーバンクというらしく、早速登録をして、お仕事があるかどうか見てみたが、

やっぱり少ない・・・

現実はそう甘くない。

sunnybank.jp

 

障害者雇用が増えたとはいえ、就職率は1%強程度だそうです。

もっと働く場を増やしてほしい。

一度障害を患ってしまったということは、療養期間もあるわけだから、

年齢もかなりいってると想定した上で雇ってほしい。

 

 

 

 

 

A型事業所の見学に落ちました。

先日、A型事業所がどんなところなのか知りたくて、気になっていたA型事業所の見学に行ってきました。

 

スーツで行くべきか迷ったのですが、

駅から結構歩くようなのでヒールはキツいなと、まだ面接じゃないからと私服で、

見学だからと思って、行ってきましたが、

 

見学の感想としては、

狭い一軒家にあれだけの人数を詰め込んで、

このご時世、3密にならないのかな・・・という感じでした。

 

代表の方はとてもキチンとした方で、キレイで、憧れる雰囲気を持った方で、

この人と一緒に仕事ができるのはいいかもしれないと思っていた、

でも、この環境は毎日通うのはキツい・・・と思い、

 

体験をしてみて、決めよう。

 

そう思っていました。

 

面接で落とされるかもしれないし。

 

 

「体験を受けますか?」「はい」

「それでは連絡は後日」「ありがとうございました。」

 

 

と言って、見学は終わり、帰宅。

 

 

その日は火曜日だったので後日というと、さすがに次の日は連絡は来ないだろうけど、

木曜日、金曜日くらいには来るかなと思っていたけど来ず、

 

次の月曜日・・・・も来ませんでした。

 

 

月曜日の夕方、迷惑メールの整理をしていると、

電話帳に登録していないアドレスは全部迷惑メールに仕分けされるので、時々整理するのですが、

 

A型事業所からのメールを発見、

「この度はご希望に添えない結果となりました・・・」って、え?

 

体験は???

 

面接するまでもないってことですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

かといって障害者を普通の人と同じように扱うのはどうなのか

就労移行支援に通うようになり、1年近くになりますが、

就労の現場に近い形にするためなのか、実際はどうなのかは分かりませんが、

 

就労移行支援のスタッフはみんな、障害者を障害者として扱うという病院等のやり方を否定して、あくまでも普通の人が普通の人を扱うように接してくるということです。

 

変に病院慣れしているわたしは変に思うわけで、

 

配慮して欲しいこととして考えてみても、

病院が障害者を障害者として扱っていたように、扱って欲しいとは思わないし、

普通に接してもらえればそれでいいけれど、

 

時々、福祉の事業所なのにこれでいいのかと思う時があります。